最近流通しているコロンビアのアピストグラマで店頭に在庫しているものを紹介します。
cf.マクマステリィ vaupes
という名前で入荷した個体のF1です。映りが悪いですが雄親はツインバーでした。マクマステリィ系の赤いツインバーは環境によって出たり消えたりします。これもたぶん出るとは思うのですが、ストレスが適度で水質が合ってると良く出るイメージです。
F1が沢山いたのですが、取れ過ぎた故に場所が足りずにあまり残らず。何とかペアが取れたので再度増やしていこうと思っています。
良い形質の個体が残っていれば良いのですが、やはり大きい水槽がないとこの手はひねると形質もなにもなくなります。
cf.ペルソナータ MITU
のインボイスできたやつです。なかなか癖が強い種類になります。鰭の色や体型から同じインボイスで2種類のものが来ている気がします。
あまりにも意気込みすぎて逆に空回りしてるのかもしれませんが、まだ産卵に至っていないので弄り方が足りないかもしれません。
なかなか気が荒いのでメスは分けて大きくしたのですが、恐らくは水質が合っていないのか、黄色くなっても薄いです。
こちらがもう一タイプです。メスも鰭が赤い気がします。状態がいまいちなのでなんとか建て直しを計っております。
メガプテラ コロンビア
のインボイスでした。昼間水槽を移動したところ見事に土管フィッシュになっているので、写真が取れませんでした。
ブラジルからくるブライトビンデンとはやや雰囲気が違うような気がするのですが、ベネズエラのものとはほぼ同じです。比較できるようにきちっと育てていこうと思います。
以上に3種の紹介でした。最近はコロンビアからも変わったものがちらほら問屋に入荷しているので、ほしいものは多いのですが、いれる場所がありません。
ワイルドを買うからには、増やしてその変異を楽しみたいのですが、なかなか思うようには行きません。
メスの形質は特に見極めが難しいと言いますか、発色してしまうと色味はわからなくなるため、逆に生ませてからの方が楽しめるということも有り得ます。
このあたりは余裕ができたらじっくり書いていこうと思います。
稚魚のほうは昨日とほぼ変わらない位の変化です。ちゃんとセットしていれば産卵もあったのかもしれませんが、リセット前の水槽でカンディディが産卵していたくらいでした。
写真は本日は省略させていただきます。
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最近プレコを入れた水槽から異音がしております。
フライエリィに餌をやりだしてから活気付いてきて、ガラスをゴシゴシ削っている音がします。流木を削っている音がするのは良く聞きますがガラスも良く磨くようです。
帰る前にウィルヘルミィの稚魚の写真です。