4月に入ってから金魚の産卵の話をちらほら聞くようになりました。
産卵や育成関係の用品をまとめています。
当店で在庫している人工の産卵藻です。当店でも使用しています。低価格帯の商品でも然程使用感は変わらない気がします。
別な種類がご希望の場合はお取り寄せになります。
少ないですが黒らんちゅうが今朝産卵しておりました。
スドーのメッシュカップです。
ブラインシュリンプを濾すときや、赤虫の洗浄にもつかえます。
初期餌料で使用できる活き餌の当店で在庫は現状ブラインシュリンプのみとなります。
イトミミズは在庫していますが初めからの使用は難しいと思われます。食べれるサイズになってからの使用であればかなり育ちが良いとは思います。
注意点として、イトミミズは夏に流通が減るので欠品する恐れがあります。ご入り用の際は来店前に確認していただけると助かります。
冷凍餌に関してはベンリーパックの赤虫とミジンコを在庫しております。
はじめのうちはどんな魚にしても活き餌に勝るものはないと思います。ヒネやバラツキを出さないためにもはじめの環境作りや栄養管理が肝要です。
産卵や稚魚の育成で解らないこと等がありましたら解る範囲でご説明致します。
お問い合わせはお気軽にお電話下さい。
TEL 0985-89-5554
管理の負荷軽減のためにスポンジフィルターや浄水器も在庫しております。
アピストグラマは週末慌ただしく管理が雑になっていた付けが回ってきました。
ウィルヘルミィの1回目の稚魚はため水を回した水槽の水に入れ換えました。餌食いが悪い個体が出たために対策として行いましたがどうでるかはわかりません。
2回目のほうもぽつりぽつりと落ちる状態で調子が上がりきらないので同様の方法で水をかえました。
ミウアの稚魚も水を変えたのに関わらず落ちる個体がいるのでウィルヘルミィと同じ要領で再度水をかえました。親の水槽の水が理想かと思いましたが、一定の条件さえ合えば別なところでも同じ気がします。
水質調整したため水からストレートにいけるかも今度やってみようと思います。
ビタエニは明日水を変えようと思います。
孵化してからの硬度管理と微生物の管理が後々の結果を大きく左右する気がします。
微生物資材のほうはジェックスの商品を2種類テストしているところです。評価は其々の良いのですが客観的に見て効果があるかを幾つかの対象で試験しようと考えています。