2017.03.30 KSS17000K 比較

昨日興和システムサービスの17000Kが入荷しましたので比較を掲載しておきます。

12000K

淡水では青白く見えますが海水では黄色く見えます。イメージの差で見え方もちがってくるのかもしれません。前回の比較のPGは22Wでしたので、18Wにしては明るいと思います。

17000K

今回入った分です。明るさはまずまず、説明を見る限りだと12000Kの素子とBB450の素子を合わせて作っているような内容でした。12000Kより明るく見えますが3つ並べてつけているので配置の問題です。前者の方が当然明るくなります。

BB450

写真にとると特徴が伝わりませんが、個人的には良いと思います。

説明では明るさが蛍光灯2本分となっておりました。12000Kが4本分らしく、それとくらべて青い光のため暗くなるようです。


以上です。



下は三種同時に点灯した場合です。

余談になりますが、これから暖かくなってきます。

比較的安価なLEDの照明器具は放熱板のみで熱を管理している商品が多いです。過熱しすぎると本体の基盤や素子に悪影響が出ます。

風通しの良いところで使用いただくかサーキュレーターや扇風機等で風を送ることで放熱を助ける事をおすすめします。





変化はありませんが、アピストグラマの報告です。

摂餌不良個体が落ちました。のこり13匹になっています。もう水槽に放っても大丈夫そうなサイズにはなってきました。総硬度の調整をして移動させる予定です。

ウィルヘルミィは今から掃除するところです。状態はわるくはありませんが、数が多いので結構手間が掛かります。

死亡が3程度あり、掃除した後にざっくり数えてみました。

115匹くらいです。




暖かくなる前に外の片付けをやっているので、アピストグラマのほうがなかなかすすみません。明日明後日天気が崩れる予報なので中の作業を進めたいと思います。



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以下余談。

シリキも一昨日また産卵しました。スズメダイもアピストグラマやディスカス等と同じくらいのサイクルになりそうです。

ワムシの手持ちがありませんが、気が向いたらやってみようかと思います。

溶剤の用意をわすれていました。早速用意をして海水魚に使ってみようと思います。