海水魚はサンゴをメインで熱帯魚はアピストグラマを1ペアのみ入荷しました。
先ずは海水魚の方から、魚は2種類のみです。
アラルズクラウンフィッシュ
遥々アフリカから来ているのに価格は安いクマノミです。個人的にはクマノミのなかでは色合いが好みの種類です。2匹入れていますがペアではありません。
つづいてサンゴのほうはLPSとソフトコーラルをメインにおれております。
アワユキサンゴ
やっと開き始めました。LPSのなかでは丈夫な方になると思います。
ヨコミゾスリバチサンゴ
ベースの色はベージュです。ポリプは夜になったら出る筈です。
ヘアリーディスク フィジー
極太でモジャモジャしてます。かなり大きく開くと思われます。
ウミゼリ インドネシア
蛍光グリーンの群体になります。移動させたので縮んでます。
フォックスコーラル
こちらも移動させたので縮んでます。土台が安定すればよく開きます。
バブルディスク ベトナム
前回の入荷と同じカラーです。水色と言うか紫と言うかむしろ茶色がしっくりくるような何とも言えない色です。
近海もののイソギンチャクモドキにもあるのですが、グラデーションのようななんともわからない色です。
続いて熱帯魚というかアピストグラマです。
ブライトビンデン ティクエ
コロンビアとベネズエラのものはいるので、ブラジルものも調達してみました。繁殖を狙ってストックはしていますが、販売もしております。
ご入り用の際はお気軽にお尋ね下さい。
近いうにちそれぞれ繁殖水槽のシステムも変更する予定です。フィルターとバクテリア剤を検討しているところです。
ミウアの報告です。
摂餌不良の個体がいたためプラケースのまま育成しております。昨日100%水かえを行いやや調子は上がったようにも見えます。食いの悪い個体とかなりばらつきが出ています。恐らくは孵化直後の水質悪化が原因になっていると思われます。
孵化後から自由遊泳開始前の時間でどこから水かえをしても問題がないかという疑問があるのでここは検証が必要かもしれません。
ディスカスのブリーディングに於いても孵化から体着に至るまでは水を換えることは勧められないので、本来はアピストグラマも自由遊泳開始までは変えずに持たせるべきなのかもしれません。
給餌と掃除についてですが、昼と夜にそれぞれ給餌前に食べ残しを掃除してから給餌する形でやっています。ケースに勾配をつけているので下がっているところに食べ残しは集まっているので、然程手間は掛かりません。
ウィルヘルミィは明日の朝孵化予定です。エアチューブがあたってしまった5個程度が駄目になってしまいました。
魚の病気や繁殖水槽についても解ることは説明いたしますので、質問やお問い合わせはお気軽にお電話下さい。
TEL 0985-89-5554